睡眠の質が低下した不眠症の症状がある場合、ただ寝付きが悪くなったり熟睡できなくなるだけでなく、普段の日常生活にも悪影響を与えるため早期改善が必要です。上質な睡眠を取るために就寝前に取るべき3つの行動とは?の記事でも紹介した通り就寝前の行動を見直したり、普段の生活習慣を改善することで睡眠が格段に良くなります。また、寝室環境を整えることも不眠症改善にはとても効果的!そこで今回は不眠症を改善するためにおすすめする寝室環境について紹介します。

寝室環境を整えるための3つのポイント

寝室環境を整えるための3つのポイント

就寝前の光を500ルクス以下にする

良質な睡眠を取るためには体内時計のリセットが重要な鍵!の記事で詳しく書いていますが、2,500ルクス以上の光を起床時に浴びると、体内時計がリセットされて睡眠の質が高まります。逆に就寝時には、2,500ルクス程の強い光はメラトニンの分泌を抑制するため就寝前には良くありません。一般的な家の照明(500ルクス以上)でも快眠するためにはあまり良くなく、500ルクス以下の光で就寝1時間前から過ごすと快眠に繋がると言われています。
ベットの横に置くような電気スタンド、勉強机に置くようなデスクスタンドなどで間接照明を作るのが理想です。寝る1時間前にはやや暗めの暖色系の照明をつけるようにしましょう。

睡眠中の光を0.3ルクス前後にする

睡眠中真っ暗で寝る人もいるかもしれませんが、実は暗黒状態では精神的不安感を感じやすくなり深い睡眠ができなくなると言われています。睡眠中最もベストな照度は0.3ルクスです。睡眠の深さや熟睡感をもっとも感じられる明るさです。月明かりが約0.5〜1.0ルクス、蝋燭の光が10〜15ルクス、街灯が50〜100ルクスとなっており、0.3ルクスというと月明かりよりもさらに暗い、商事やレースのカーテン越しからの月明かり程度です。枕から少し離れた場所で豆電球を付けるくらいがベストです。

真っ暗もよくありませんが、明る過ぎもレム睡眠・ノンレム睡眠の質が悪くなるためおすすめしません。

エアコンはタイマーを使う

夏場は皆さん冷房をつけますよね。冷房の使用にも不眠症を改善するためには注意が必要です。エアコンを前半のみ使用している場合は睡眠の深さに影響を与えませんが、ずっと睡眠中使用し続けている場合は前半の睡眠に障害を与えるだけでなく後半にも悪影響を与えます。そのため、エアコンを使用する時はタイマーを使って3〜4時間できれるようにセットするようにしましょう。

睡眠の質を高めるためには匂い・香りも重要なポイントです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は不眠症を改善するためには寝室環境を整えること重要であることについて紹介しました。就寝前、睡眠中の光は睡眠の質に影響を与えます!ぜひ参考にして不眠症を改善させましょう♪

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